コンピュータオーディオ事情

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　昨年末頃まで全然知りませんでしたが、最近のコンピュータオーディオは192kHz/32bit等のハイレゾ音源を楽しむ世界になっていました。共同通信社発行の「PCオーディオfan」、音楽出版社発行の「Mac Audio」が相次いで出版され、長い歴史を誇るCQ出版社発行の「トランジスタ技術 2012年2月号」では、なんとUSBオーディオについて特集されています。

　高品位な音源を再生可能なMac用プレーヤソフトも多数ありました。その昔、Mac系コンピュータミュージックのニュースサイトを運営していた僕からすると隔世の感がありますし、凄い時代になったものだと思います。でもこの世界にどっぷりハマりはしませんね。だって紹介されている音声機器が高すぎ（笑）。